昨日 あじじの会でお話しさせていただきました。とうこちゃんの絵 元気 柊子ちゃん
あじじの会 ご存知ですか?
N PO 子どもの人権アクション長崎
ランタナタイムズから
長く 子どもへの分かりやすく具体的な人権啓発 をされている団体です。
盛りだくさん過ぎたかな?ちょっと反省。
昨年で終わったからだ探検隊に 連続7-8年参加してくださっていたお母様が柊子ちゃんと来てくださっていました。柊子ちゃんのお兄ちゃんが障がいを持っていて、からだ探検隊に来てくださってたのです。
もちろんからだ探検隊のことも、お話ししました。
繰り返しわかりやすくが基本の障がい児への性教育
お兄ちゃんの初めての射精のエピソードを話してくださいました。きちんと清潔にプライバシーを持って迎えられた、とのご報告。
探検隊に長く参加してたから、こうやって初めても難なくステップアップできた、とのご報告。
むかあーし昔 盲学校に通学する女の子のお母様のお話を思い出しました。
「見えないから、触ることによって、この子はわかって行きました。父親が裸になって すべてを彼女に触らせて 分かって行きました。」
しーんとした澄んだ風景を 想像したものです。
いわゆるハンデイとされる特別な個性を持った子どもに対するおとなは真剣に向かい合います。
触れる
触る
耳をすまして聞く
目を見開いて見る
しばし考えてみる
私たち 失いつつあるのでないでしょうか?
健常とされる私たち。