ピル希望での受診が増え続けています。
(写真は仕事が終わって
西陽に照らし出された見惚れるクリニック室内でのひと時 撮ってる間に 消え去る夕方)
本当 状況は変わってきました。
以前は、こちらから
月経痛に効きますよ。
月経の量が減りますよ。
色々説明して やっと始めてみる という感じでした。
今は
「友だちが飲んでいて、よさそう」
「私が内膜症で飲んだことがあります。この子も月経痛が強く、ピルを考えています」と親子で来られます。
そんな感じで、ご自分で希望されておいでになります。
あるいは、再開希望も多いです。
「10-20代に月経痛で飲んでたけど、妊娠するために一時中断 でも出産後再開したいのできました。一時的に避妊もしたいので」
→授乳が終わってれば大丈夫
赤ちゃんを抱っこして来られます。数年の内で色々あったんですね!
「育児期間中 月経前のイライラが強くて 子どもに当っちゃいます。復職もしたく いい状態にしたいです。ピルはどうでしょうか?」
→ピルが効果的なこともあります。効かないこともあります。3ヶ月程度試してみましょうか?
お急ぎでなければ、PMS 月経前期症候群 日誌をつけてみましょう。お互い症状とその時期を解り合うために。
こんな感じで対応させていただいてます。
育児って本当に大変
パートナーの一言
パートナーのひとつの育児作業サポート
で随分違ってくるものです。
「名前のない家事」
長年の女性たちのくすぶる気持ちを、鮮やかなコピーで言い表してますね!
育児の大変さもあるけど
仕事を捨てないで!応援してますよ!